2007 年
11 月
9 日
カテゴリ:活動報告
人と環境にやさしい石けんの推進と公共交通の充実を提案しました
〜2007年9月議会 一般質問報告〜
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水は循環している!人と環境に優しい石けんの推進を 合成洗剤には、PRTR法で特定有害化学物質に指定されている合成界面活性剤が含まれています。合成洗剤の使用は増える傾向にあり、環境中に排出する有害化学物質をいかに減らしていくかが問われています。 Q:下水処理場での合成界面活性剤の除去率は? A:過去の調査では、陰イオン系のみ行っており、除去率は98%。
水環境の保全には、有害化学物質の使用削減を進めていくことが必要です。合流式の下水処理施設では、雨水時にオーバーフローとなり、川や海に未処理の汚水が生放流になってしまう構造的課題があります。 Q:安全性が高い石けんをグリーン購入リストに入れ、推進をしてほしいが。 A:石けんは資源循環という点から有効であり、グリーン購入リストへの掲載の可能性も含め研究していく。 下水処理場・水道水の浄水施設は、全ての界面活性剤、蛍光増白剤を調査しているわけではなく、陰イオン系界面活性剤の除去率も100%ではありません。水は循環しています。飲み水を守り、豊かな水環境をつくっていくためにも、啓発による有害化学物質の使用削減を進め、安全性の高い石けんへの転換をはかっていくことが大切です。
公共交通の充実で誰でも移動しやすいまちづくりを 大気汚染や地球温暖化対策から見ても、また高齢化が進む中で、高齢者の外出支援という点でも、公共交通はますます重要です。バス交通についても、乗り継ぎ切符で利用しやすい料金設定をすること、交通結節地点にバスターミナルの設置を行い、最短コースで移動できる路線の充実を進めること、また渋滞解消策も提案しました。 Q:成果が上がってきているパーク&バスライドやサイクル&ライドの増設は。 A:北西部地域と中心市街地を結ぶ幹線道路についても設置効果や候補地を検討。
移動の保障という意味で、交通困難地域や住宅地内での交通網の整備も課題です。国は、地域での交通需要への対応策として、NPOや自治体の運営によるバス、乗合タクシーを可能にする法改正を行い、自治体にも地域公共交通会議の設置と活用で交通課題への対応をしていくよう求めています。 Q:公共交通に関する市民の相談窓口や支援体制は。 A:相談は随時交通政策室で受けている。地域公共交通会議でも、必要に応じ専門部会の設置などをし、課題への対応をしていく。 市民ニーズは利用者の視点で捉えていくことこそ重要です。政策的リーダーシップをとり、新たな手法も活用した市民発の公共交通の充実を求めました。
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